一般社団法人日本オートクチュール刺繍協会(千代田区神田三崎町) | ビーズ刺繍の教室・認定講座
  • HOME
  • 会員専用ページ
  • Lekit(ルキット)
  • お問合わせ

ビーズ刺繍の型紙

2008-12-03 07:58

新作のベルトの型紙図案を、昨日から作っています。

通常、作品を作る際には

型紙を作る⇒作品を作る・・という順序ですが

複雑な図柄や作品になってくると

刺しながら図案を変更する・・という事を良くやるので

どうしても、最後に図案を作る事になります。

ちょっとこれが、とてもやっかいな作業で

昨日から頭を悩ませていますあせる

完成したら、またお知らせしまぁ~す。

風邪が流行っているみたいなので

皆様をお大事にお過ごしくださいね。


ビーズ刺繍のバッグ

2008-11-14 08:32

先日、お付き合いの深いバッグ業者さんの

展示会にお呼ばれして行ってきました。


メーカーさんは、年に数回

展示会をして、小売業者さんとの交流をしています。

これは、バッグ屋さんに限らず

どの業界でも同じですね。


今回、社長にお呼ばれしたのには

理由があって、

ある方を紹介していただくためだったのですが、

またまた、素敵な出会いになりましたアップ

M社長、ありがとうございました~。。


その出会いとは、

3代続く、ビーズバッグを作っているメーカーさんです。


日本でいうビーズバッグは

伝統柄を使ったりするものが多く、

すべてビーズのみで作られています。


日本で製作しているそうなので、

作りも海外物とは比べられないほど、精巧で

すばらしいものです。

ケイハウスの作品との一番の違いは

『ビーズのみ』か

『ビーズやスパングル、モールやリボン等々』たくさん使うか・・・の違いです。

もちろん、お材料の種類が違えば

刺し方のバリエーションも違うのですが・・・・・。


いくつかご紹介しますね。

↓↓のバッグは、

口金の製造段階で(口金から作るそうです)

スワンのカーブをハートにする・・のに

苦労したそうです。

こんな手の込んだバッグを10万以下(中には5万円台も!!)

で販売される苦労・・・・

ホントに良くわかります(笑)


今後、コラボして作品を作りましょう!!と

話しも弾み、

まだまだ話し足りないので、

続きはまた次回・・になりました。


ケイハウスのオリジナル作品の協力も

して下さる・・との事で

今後も心強い、八木一江です。


色々な人からパワーをもらって

また明日から、頑張りますっキラキラ


ビーズ刺繍のおリボンベルト☆

2008-11-13 07:27

構想1年、やっとやっと

ビーズ刺繍カリキュラムのリボンベルトが完成しました~アップアップ


明日、業者さんに縫製をお願いして

おリボンリボンを付けていただきます。


画像の方は、完璧に完成したら

すぐにアップいたしますので、

楽しみにしていてくださいね。


縫製のお話し

2008-11-12 23:18

『ビーズ刺繍した後の縫製はどうやるんですか?』

というご質問を度々いただきます。


ケイハウスアトリエでは、

ご自身で縫製していただいても結構ですし

契約している業者さんに依頼する事もできます・・と

お話ししています。


私自身は、縫製があまり得意ではありませんあせる

ですので、プロにお任せした方が

作品もグレードアップするような気がして

お勧めしてはいるのですが・・・・・。


↓↓↓↓は生徒さんの作品です。


ビーズ刺繍の完成度もとても高いのですが、

持ち手をボルドーの皮革にして

お花の色と合わせた事で

洗練された作品に仕上がりました!!

↓↓は、皮革のsample色見本です。


ビーズ刺繍が完成した後、

持ち手の色を選ぶのも

お楽しみの一つ・・・です音譜



ビーズ刺繍の体験レッスン

2008-10-29 17:31

皆様、こんにちは。

すっかり秋になりましたね。

ちょうど、色んなファッションが楽しめる

私が一番好きな季節でもありますハロウィン


11月生まれだから・・・・かも、知れませんね。


さて、今日はビーズ刺繍クラスの

『体験レッスン』の作品をご紹介したいと思います。


ビーズ刺繍クラスのお問い合わせの際に

ほとんどの方に、体験レッスンをお勧めしています。


これは、通常のレッスンに通えるか、

また、今後続けていけそうかどうか・・・を

ご自信で見極めていただきたいから・・・という理由からです。


いきなり、ご入会金を払って、レッスンに入っても

『思っていたものと違う~』

『こんなに細かいと思わなかった~』では、かわいそうですものね。。


体験レッスンのカリキュラムは

フラワーモチーフのティッシュケースを作っていただきます

色は ピンク・ブルー・イエローの3色の中からお選びいただきます。


体験レッスンでは、ビーズやスパングルの他に

糸刺繍も体験していただいてます。


これは、私の作品に、多数『フランス刺繍』が登場するからなんです。


もちろん、ビーズやスパングルも沢山使いますが、

糸刺繍を入れることによって、

立体感やナチュラル感を最大に表現できる作品もあるんですね。


糸刺繍は、苦手な方も多いと聞きますが、

もしかしたら、ビーズ刺繍はそれよりも

もっと奥が深くて難しい?かも。。。。。


でも、ご安心くださいね。

お教室の生徒さんは、全員初心者からのスタートですから・・・・・。


以前、取材でこの作品を作った記事があります。


今読み直してみても、結構面白くて

取材者のマジメなお仕事ぶりも

読んでてわかります。

何より、体験レッスンの様子が

ホントにリアルなので、

『これからやってみようかな?』って方には、参考に、

『体験レッスンしました~』って方には、私にも心当たりが・・・・

という記事になってると思いますよ~。


イラストレータさんのイラストも、

とても素敵☆☆


よろしければご覧になってみてくださいね。こちら


ビーズ刺繍クラスのお問い合わせはこちらよりお願いします。


ビーズバッグvol.6

2008-10-24 07:56



今回でこのビーズバッグのご紹介は6回目になりま~す。


ビーズのお仕事をされている方からも

『色のお勉強になります』

『同じ作品でも雰囲気が違って面白いです』

等々のメールをいただきました!


ありがとうございます!


中には『レシピを送って下さい』『作り方をメールで下さい』など

ちょっと困ってしまうような内容もありましたが・・・・(笑)


この作品は、私の大好きなオリーブ色メインで作っています。

他にも、クリスタル・ライトオリーブ・ダークトパーズ等も入っています。


レッスンの中では、生徒さんにお話しした事もありますが、

作品を作ってから私がデビューするまでには

時間がかかる事があるんですね。

例えば、このバッグのように・・・。


カリキュラムの作品は、sampleのお見本が必要ですよね。

sample作品は、色違いでたくさんあった方がいい・・・って事で

いくつも作るんですが、

レッスンが一斉に終わる訳ではないので、

『そろそろ使おうかな~』って感じで、いつもタイミングを見計らっているんです。


大好きなOLIVE色のこのバッグ、

今年のパープルカラーのお洋服に合わせるつもり・・・ですワンピース


ビーズバッグvol.5

2008-10-23 07:50

前回もご紹介したビーズバッグの秋versionです。

全体的に、濃い色目のビーズを選んでいます。

メインはダークトパーズ、割合は少ないですが

ライトトパーズやオリーブ、ダークトパーズも入っています。

ビーズというと、夏をイメージしやすいのですが、

色やマテリアルにこだわる事で

1年中、お洋服やシーンに合わせて

使う事ができるんですよ。。

今、トルソーをオーダー中です。

到着しましたら、

ビーズのバッグやジュエリーを使った

コーディネイトもご紹介させていただきますね。


まち針

2008-10-22 21:17

昨日のレッスンで、生徒さんから

かわいいグッズをプレゼントされましたきらきら!!

なーんか、見ているだけで癒されますよね~。


アトリエの針山へ、仲間入り針と糸針と糸(←自作絵文字!!)

アトリエに来たら、見て下さいね~にわとり2(←自作絵文字)



ビーズ刺繍(アドバンスコース作品)の続き

2008-10-16 08:09

昨日、ご覧いただいた作品の続きをお見せしますね。

ベーシックコースで、基礎的なテクニックを学んでいただいた後、

こちらの作品に入りますが、

一刺し一刺し、慎重に刺さないと

図案のラインが乱れてしまい、

ごちゃごちゃになってしまいます。。。

ビーズ刺繍完成後、

皮革の取っ手を付けると

ラグジュアリーな作品として完成ですビックリマーク


ビーズ刺繍(アドバンスコースの作品)

2008-10-15 15:55

すっかり秋も本番となりましたね。

夏の終わりに買った、秋用のコートが

やっと出番のようですワンピース

今日はビーズ刺繍教室

アドバンスクラスの作品をご紹介しますね。

レッスンにいらしてる方はすでにご覧になられていますが、

お問い合わせ等でも、良くいただくご質問です。

アドバンスコースは、ベーシックコース終了後に進んでいただきますが、

基礎的なことが終了した後、

より、高度なテクニックや感覚等を磨いていただく

作品になっています。

使うお材料は『白系』のものばかりですが、

種類は多種にわたっています。

刺し方の種類も多種になっていて、

見れば見るほど、複雑になっているんですよ。。

刺繍の細かな部分もご覧いただきたいので、

撮影したら、アップしますので、お楽しみに音譜


RECENT ENTRY


SEARCH


CATEGORY


ARCHIVES